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NHKドラマ「女神の恋」で、心を打たれた言葉! [テレビ・映画]

少し前の日記にも書きましたが・・・

今日、久しぶりに、お気に入りのNHKドラマのDVD「女神の恋」を

引っ張りだして観ました。

2003年放送のNHKドラマ「女神の恋」は、
とっても好きなドラマ作品です。

15分放送の連続ドラマでしたが、
35才独身OL末松吉子 (末吉)役の松本明子が、
同じ食品メーカーの上司で恋人の北岡部長 役の辰巳琢朗に、
結婚を決意させようと、宮崎県高千穂のおしゃれなコテージを予約して、
休暇を過ごす計画を・・・

 しかし、予約の手違いで、売れないSF作家の小田龍之介 役の
山口祐一郎が登場して、繰り広げられる、笑えるけど、切ないラブコメディ。

このドラマが放送された頃より、現在の方が、さらに宮崎県も
注目されてきましたが、

すでに、このドラマで、宮崎県の有名な場所が出てきたり、
美しい自然も感じさせてくれるドラマです。

鶏肉の燻製作りなども見られ、楽しいドラマです。[わーい(嬉しい顔)]

そして、何より、このドラマの中で、

夢ばかり追っている勘違いOL末吉が、SF作家に言われる言葉・・・

等身大の自分をみつめないと、
          
本当の自分というものが見えてこない

かつての自分もそうだったから・・・

という・・・セリフが、印象強く、心に響いて、

独身時代だった頃の揺れていた時の気持ちを思い出しり、 

(誰でも、そうだよね~) 

何かを考えさせられるドラマでした。

理想ばかりを追っていても、嘆いていても、しようがない・・・。[ダッシュ(走り出すさま)] 

今の自分に何ができるのか

自分の武器になるもの、特技など、自分の持ち駒、

切り札になるカードは、何なのか

自分の持ち味を生かして、どういう方向に向かったらいいのか

と、もう一度、自分を振り返り、見つめなおすと、

何かが、見えてくるかも・・・。 

 

そういう、ヒントをくれる言葉に巡り合えたドラマだと思いました。[わーい(嬉しい顔)]

また、主題歌、島谷ひとみ(竹内まりや カヴァー曲)の

 元気を出して (CCCD)  も、好きですね~


 

山口祐一郎さん も、ミュージカルの舞台で観るのとでは、

また、違う魅力で素敵だし、

元気がない時に、 また、ひっぱり出して、観たくなる ドラマかなぁ・・・


 






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