「敬愛なるベートーヴェン」 [テレビ・映画]
亡くなった父が、大のベートーヴェン好きだったせいか
その遺伝子が、騒いぐのか ベートーヴェン と聴くと、思わず、反応してしまいますね~
昨年、 「Copying Beethoven」前売りチケットを買ってあったにもかかわらず、映画館へ出向くのが、ずっと、延々~のびのび~になっていました。
そして、ついに、映画館へ観に行きました
観た感想ですか?
う~ん ベートーヴェンの作品でも、 「第九」を取り上げた話だったので、
昨年末のうちに観ておけば、気分が、さらに盛り上がったなぁ・・・
という感じの映画でした。
観るタイミングって、結構、重要ですね~
それにしても、耳の障害を持った天才音楽家と、女性写譜師のやり取り・・・
「第九」を舞台で見事に大成功させたシーンは、
とても、感動もの~ すばらしかったです
あらためて、ベートーヴェンの音楽を通して、
生きているエネルギーとあたたかさ を感じられた作品でした
映画の帰り道は、頭のなかで、 「第九」が鳴っていました
訪問ありがとうございます。
by noric (2007-01-20 19:41)
ベートーベンのテンポは誰も真似の出来ないものですよね~
彼しか創れない~
「熱情」あたりだと最終楽章だと体までそのテンポの
虜になります~
by (2007-01-21 07:42)
noricさんへ
こちらこそ、訪問ありがとうございました!
by マユリィ (2007-01-23 02:43)
のんべいキャサリンさんへ
コメントありがとうございます!
ベートーベンの音楽は、まさに全身・全霊で作られたものだと、
あの映画を観たら、なおさら、実感しますね。
どちらかというと、渋い映画ですが、とても、よかったぁ・・・(^^)
by マユリィ (2007-01-23 02:46)