チャコの…もの想い!? [にゃんこ-チャコ]
最近、だいぶ、暖かくなってきましたね~。
でも、スギ花粉症には、つらい季節です・・・。
あんまり、窓も開けたくないけど、ちょっと、開けていたら、
さっそく、チャコ が、夜の眺めをのぞいていた・・・。
外の世界で生きていた経験のある チャコ は、
窓をながめる時も、他の子と比べると、なんだか、ゆったりとしているね~。
外の世界を知っている・・・貫禄があるというか…。
昔のことを思い出すことあるのかな~
それとも、全然、忘れちゃった とか・・・。
おなか周りが、おデブに・・・
とにかく、 チャコ とは、外の暮らしも、いろいろ知っているしで、
なんだか、なが~い つきあいのような気がする。
他のニャンコたちが知らない、秘密を
暗黙のうちで、お互い了解しているような・・・。
私が、窓を開けて、ベランダ出入りする時でも、絶対に、外に出ようとしないもんね・・・。
この場所というか、ここの箱、みんなのお気に入り・・・。
今日は、チャコがGETだね
でも、スギ花粉症には、つらい季節です・・・。
あんまり、窓も開けたくないけど、ちょっと、開けていたら、
さっそく、チャコ が、夜の眺めをのぞいていた・・・。
外の世界で生きていた経験のある チャコ は、
窓をながめる時も、他の子と比べると、なんだか、ゆったりとしているね~。
外の世界を知っている・・・貫禄があるというか…。
昔のことを思い出すことあるのかな~
それとも、全然、忘れちゃった とか・・・。
おなか周りが、おデブに・・・
とにかく、 チャコ とは、外の暮らしも、いろいろ知っているしで、
なんだか、なが~い つきあいのような気がする。
他のニャンコたちが知らない、秘密を
暗黙のうちで、お互い了解しているような・・・。
私が、窓を開けて、ベランダ出入りする時でも、絶対に、外に出ようとしないもんね・・・。
この場所というか、ここの箱、みんなのお気に入り・・・。
今日は、チャコがGETだね
外で暮らしていた頃のチャコの子猫と幼猫の話 [にゃんこ-チャコ]
前回の日記は、チャコ が、子育て一段落で、また、一匹になっている時でしたが、
外で暮らすメス猫さんは、春と秋と、子育てに忙しいですよね・・・。
しょっちゅう、見かけていた チャコ (茶~ちゃんとか呼んでいた…)が、
しばらく、姿が見えなくなったり、
また、育てている子を連れてきたり・・・が3回ぐらいありましたね~。
子猫を産んで、連れてきた時・・・
冬場だったので、発砲スチロールを・・・
そのうち、子猫も大きくなり、チャコ が追っ払っうようになると、
この子は、どこかに行ってしまった・・・。(オスだったのか?)
また、別の時・・・
子猫を連れて散歩・・・(子猫はチャコの上の方)
いつも、チャコ と子猫たちの写真を見ると、
この頃は、チビ と モモ だけだったんだから、
親子で保護してあげれば…家猫にしてあげればよかったなぁ と、
つくづく、思ったり・・・。
そのうちに、5匹になったんだし・・・。
でも、チビ 問題 (チビ と モモ 敵対関係) に悩んでいたしで、
迷いが大いにあったのでした・・・。
でも・・・
あの時のことは、忘れられない・・・。
2度目のお産時だったか?と思うけど、2004年8月です。
チャコ は今回は、どこかで じゃなく・・・
うちのベランダのすみの方に置いてあるロッカー(170センチ)ぐらいの上に、
カラの段ボールを何気にのせていたことがあったのです。
(なにかに使うかな~なんて)
ちょうど、段ボールの観音開きの上あけ口を横にして、窓にくっつけた状態で・・・わかるかな~!?
ある朝、ネズミのような、ちいささの もの・・・3,4匹、
窓とロッカーの間・・・下に落ちているのを発見。
やっぱり、猫だよ・・・。
どうやら・・・ロッカー上の段ボールの横になっていたあけ口から、
中に入って、子猫を産んでしまったようなのでした。
親はいない・・・。
まだ、目の見えない状態だった幼猫たちが、落下してしまったのでした。
すでに、みな、死んでいたのですが、一匹だけ、虫の息・・・。
段ボールを調べると、あと、3匹いて、その子たちは丸まる育っていた・・・。
全部、茶トラでした。
つうことで、段ボールを正位置に置き、蓋を開けて、ベランダに置いて見ていたら、
親猫が・・・ チャコ が戻ってきたのです。
やっぱり、茶~ちゃんの子だったんだね~。
子猫って、人間の匂いがつくと、親が育てない~なんて、どこかで聞いたことあったから、
丸まる ちゃんたち、さわらなかったんだよ・・・。
あまりのちいささっだった・・・すでに、死んでいる子たちは、裏庭すみに埋めてあげました。
ベランダに戻ると、段ボールは、カラでした。
子猫を見られたからか
チャコ は、この子たちを連れて、どこかへ行ってしまった・・・。
明らかに、発育状態が違う子たちは、丸まる ちゃんたちに、追い出されてしまったのか、
自分で落ちたのかは、謎であります・・・。
そして、虫の息だった 幼猫 ちゃんは、とりあえず、保護してみましたが・・・
非常にちいさくて・・・
まだ、目も見えない状態でした・・・。
この頃は、幼猫ちゃんは、母親の体温がないと育たない~などの知識も、
よく、わからなかったからね~。
とにかく、真夏だったこともあり、発砲スチールの箱にタオルを敷いて、
幼猫用ミルクをスポイトで飲ませたり・・・。
保護した翌日の夜、少し、丸みをおびてきて、スヤスヤ寝ていた・・・。
すこ~し、希望を持ち始めた頃だったのです。
安心モードでした・・・。
そして、3日めの午後・・・
それまで寝ていたところを目ざめ、
ピューピューと、まるで、ひな鳥のような・・・
ちいさな声だったけど、今までで一番元気な鳴き声。
また、スポイトでミルクをすこ~し、飲ませ、
私の確か手袋をしていた手の上で、また、寝ちゃった・・・。
寝ちゃったんだね~と思っていたら・・・
あれっ
なんだか・・・ なんだか・・・ まさか~と、
ぴゅーちゃん (勝手にぴゅーちゃんと呼んでいた)
と、何度も、ゆすって呼びかけ、人口呼吸もどきを必死になってやったけど、
ダメでした。
思えば、あんなに高い所から、落下したんだもんね~
それに、幼猫ミルクの飲ませ方や、オシッコのさせ方なんかも、
突然で、この時は、よく、わからなかったし・・・。
幼猫は、ほんとにむずかしいですね~。
ぴゅーちゃん、助かってほしかった。
自分の手のひらで、息を引き取ったのも、結構、ショックでした。
幼猫ちゃん の おくりびと は、つらいなぁと、
また、裏庭のキョウダイたちのそばに、埋めて、
お線香をあげたものでした。
なんだか、とっても、あの時は、ガックリしました・・・。
でも、今、思えば、 ぴゅーちゃん とのささやかな日々、
2日とちょっと・・・だったけれど、
貴重な体験をさせてくれたのかもね・・・。
かわいかったんだよね~。2日めの夜、元気だった時に撮影。
親ゆずりのピンクのお口と肉級の茶トラちゃん。育ってほしかったな。
とにかく・・・
こういう猫事件に遭遇してから、いつも、あの頃、チャコ は、
元気に育ち、生きのびた子を 目の前に連れてきてたんだね~と・・・。
外で暮らすメス猫さんは、春と秋と、子育てに忙しいですよね・・・。
しょっちゅう、見かけていた チャコ (茶~ちゃんとか呼んでいた…)が、
しばらく、姿が見えなくなったり、
また、育てている子を連れてきたり・・・が3回ぐらいありましたね~。
子猫を産んで、連れてきた時・・・
冬場だったので、発砲スチロールを・・・
そのうち、子猫も大きくなり、チャコ が追っ払っうようになると、
この子は、どこかに行ってしまった・・・。(オスだったのか?)
また、別の時・・・
子猫を連れて散歩・・・(子猫はチャコの上の方)
いつも、チャコ と子猫たちの写真を見ると、
この頃は、チビ と モモ だけだったんだから、
親子で保護してあげれば…家猫にしてあげればよかったなぁ と、
つくづく、思ったり・・・。
そのうちに、5匹になったんだし・・・。
でも、チビ 問題 (チビ と モモ 敵対関係) に悩んでいたしで、
迷いが大いにあったのでした・・・。
でも・・・
あの時のことは、忘れられない・・・。
2度目のお産時だったか?と思うけど、2004年8月です。
チャコ は今回は、どこかで じゃなく・・・
うちのベランダのすみの方に置いてあるロッカー(170センチ)ぐらいの上に、
カラの段ボールを何気にのせていたことがあったのです。
(なにかに使うかな~なんて)
ちょうど、段ボールの観音開きの上あけ口を横にして、窓にくっつけた状態で・・・わかるかな~!?
ある朝、ネズミのような、ちいささの もの・・・3,4匹、
窓とロッカーの間・・・下に落ちているのを発見。
やっぱり、猫だよ・・・。
どうやら・・・ロッカー上の段ボールの横になっていたあけ口から、
中に入って、子猫を産んでしまったようなのでした。
親はいない・・・。
まだ、目の見えない状態だった幼猫たちが、落下してしまったのでした。
すでに、みな、死んでいたのですが、一匹だけ、虫の息・・・。
段ボールを調べると、あと、3匹いて、その子たちは丸まる育っていた・・・。
全部、茶トラでした。
つうことで、段ボールを正位置に置き、蓋を開けて、ベランダに置いて見ていたら、
親猫が・・・ チャコ が戻ってきたのです。
やっぱり、茶~ちゃんの子だったんだね~。
子猫って、人間の匂いがつくと、親が育てない~なんて、どこかで聞いたことあったから、
丸まる ちゃんたち、さわらなかったんだよ・・・。
あまりのちいささっだった・・・すでに、死んでいる子たちは、裏庭すみに埋めてあげました。
ベランダに戻ると、段ボールは、カラでした。
子猫を見られたからか
チャコ は、この子たちを連れて、どこかへ行ってしまった・・・。
明らかに、発育状態が違う子たちは、丸まる ちゃんたちに、追い出されてしまったのか、
自分で落ちたのかは、謎であります・・・。
そして、虫の息だった 幼猫 ちゃんは、とりあえず、保護してみましたが・・・
非常にちいさくて・・・
まだ、目も見えない状態でした・・・。
この頃は、幼猫ちゃんは、母親の体温がないと育たない~などの知識も、
よく、わからなかったからね~。
とにかく、真夏だったこともあり、発砲スチールの箱にタオルを敷いて、
幼猫用ミルクをスポイトで飲ませたり・・・。
保護した翌日の夜、少し、丸みをおびてきて、スヤスヤ寝ていた・・・。
すこ~し、希望を持ち始めた頃だったのです。
安心モードでした・・・。
そして、3日めの午後・・・
それまで寝ていたところを目ざめ、
ピューピューと、まるで、ひな鳥のような・・・
ちいさな声だったけど、今までで一番元気な鳴き声。
また、スポイトでミルクをすこ~し、飲ませ、
私の確か手袋をしていた手の上で、また、寝ちゃった・・・。
寝ちゃったんだね~と思っていたら・・・
あれっ
なんだか・・・ なんだか・・・ まさか~と、
ぴゅーちゃん (勝手にぴゅーちゃんと呼んでいた)
と、何度も、ゆすって呼びかけ、人口呼吸もどきを必死になってやったけど、
ダメでした。
思えば、あんなに高い所から、落下したんだもんね~
それに、幼猫ミルクの飲ませ方や、オシッコのさせ方なんかも、
突然で、この時は、よく、わからなかったし・・・。
幼猫は、ほんとにむずかしいですね~。
ぴゅーちゃん、助かってほしかった。
自分の手のひらで、息を引き取ったのも、結構、ショックでした。
幼猫ちゃん の おくりびと は、つらいなぁと、
また、裏庭のキョウダイたちのそばに、埋めて、
お線香をあげたものでした。
なんだか、とっても、あの時は、ガックリしました・・・。
でも、今、思えば、 ぴゅーちゃん とのささやかな日々、
2日とちょっと・・・だったけれど、
貴重な体験をさせてくれたのかもね・・・。
かわいかったんだよね~。2日めの夜、元気だった時に撮影。
親ゆずりのピンクのお口と肉級の茶トラちゃん。育ってほしかったな。
とにかく・・・
こういう猫事件に遭遇してから、いつも、あの頃、チャコ は、
元気に育ち、生きのびた子を 目の前に連れてきてたんだね~と・・・。