千年に1度の貞観地震の再来を体験するとは…。 [にゃんこたちの写真]
国内観測史上最大の巨大地震が発生してから、
今までに体験したことのない 余震の連続の日々になるとは…。
テレビや、携帯電話に、何度も何度も、緊急地震速報が通知されると、
また~
と、本当に、心臓 もバクバクの連続で…。
地震の揺れに耐えなくっちゃ…と、
心も体も、地震ストレスで、いつも、揺れているような感じで、
船か飛行機にでも、乗っているような気分…。
緊急地震速報が流れる地域は、それなりに、わずかな時間がある地域…と
いうことも、だんだん、わかってきましたが・・・。
起きている時の方が悪夢で、地震に気づかず、
眠っていられる時の方が、幸せって・・・。
関東に住んでいるものとしては、
しょっちゅう、起こっている福島県沖や、茨城県沖、千葉県沖で起こる地震は、
いつも、気にしていたけれど、
まさか、三陸沖から、ずっと、連なっての連動型大地震が起こるなんて、
夢にも、考えたことがなかったです・・・。
そして、ニュースで、この巨大地震が、
千年に1度の貞観地震(じょうがんじしん)の再来・・・1100年ぶり・・・と聞き、
まさか、今年の3月11日に、起こるとは・・・と、驚いています。
地震国、日本・・・日本人は、もっと、日本の地震の歴史を勉強した方がいいですね。
貞観地震(じょうがんじしん)の時は、少なくとも、原発問題はなかったから、
今回の大地震の被害は、今まで、経験したことのない・・・より、深刻な災害で、
心も傷みます。
便利さと危険は、隣り合わせ・・・ということを思い知らされ、
平和ボケしていた時代は終わったという感じですが、
嘆いてばかりもいられませんね。
これから、私たちができることや、地震災害の多い日本で、
考えなくてはいけない危機感や意識の持ち方など、
なんだか、日頃、あまり、考えなかったことを
毎日のニュースで、考えさせられるようになりました…。
ところで、我が家のにゃんこたちは・・・というと
大地震後,数日たった頃に撮影した写真です。
チビ は、地震の時・・・ちょうど、誰もいなくって・・・
テーブルの下で見つけた時、腰抜かしちゃって、うずくまっていました。
居間での一匹暮らしだから、恐かったみたいですね。
ミーヤン は、地震の時、カーテンの陰に隠れ、固まっていました。
その後の連続する余震で、なんだか、ぐったり・・・。
人間でも恐いんだから、みんな、そうだよね。
外を警戒するように見つめていた ミーヤン ・・・
チャコ は、地震の時、寝床で固まってました。
2004年~2005年頃、まだ、 チャコ が外で暮らしていた時も、
結構、地震があり、地震のたびに、気になっていました。
やっぱり、家猫さんにしてあげて、よかったなぁと・・・。
ポン と モモ は、地震直後に部屋を見に行くと、
地震の揺れで、クローゼットの扉が開き、その中へ飛び込んだようでした。
猫たち と、地震恐いね~と、
こちらも、不安な感じで、過ごしていましたね~。
まだ、時々、揺れを感じるけれど・・・
モモ 揺れてるニャン・・・
とにかく、無事でいられることに感謝です。
先月は、早く、日にちが過ぎて、余震もおさまって
と、祈る毎日でした・・・。
すごい、3月だったなぁ~。
今までに体験したことのない 余震の連続の日々になるとは…。
テレビや、携帯電話に、何度も何度も、緊急地震速報が通知されると、
また~
と、本当に、心臓 もバクバクの連続で…。
地震の揺れに耐えなくっちゃ…と、
心も体も、地震ストレスで、いつも、揺れているような感じで、
船か飛行機にでも、乗っているような気分…。
緊急地震速報が流れる地域は、それなりに、わずかな時間がある地域…と
いうことも、だんだん、わかってきましたが・・・。
起きている時の方が悪夢で、地震に気づかず、
眠っていられる時の方が、幸せって・・・。
関東に住んでいるものとしては、
しょっちゅう、起こっている福島県沖や、茨城県沖、千葉県沖で起こる地震は、
いつも、気にしていたけれど、
まさか、三陸沖から、ずっと、連なっての連動型大地震が起こるなんて、
夢にも、考えたことがなかったです・・・。
そして、ニュースで、この巨大地震が、
千年に1度の貞観地震(じょうがんじしん)の再来・・・1100年ぶり・・・と聞き、
まさか、今年の3月11日に、起こるとは・・・と、驚いています。
地震国、日本・・・日本人は、もっと、日本の地震の歴史を勉強した方がいいですね。
貞観地震(じょうがんじしん)の時は、少なくとも、原発問題はなかったから、
今回の大地震の被害は、今まで、経験したことのない・・・より、深刻な災害で、
心も傷みます。
便利さと危険は、隣り合わせ・・・ということを思い知らされ、
平和ボケしていた時代は終わったという感じですが、
嘆いてばかりもいられませんね。
これから、私たちができることや、地震災害の多い日本で、
考えなくてはいけない危機感や意識の持ち方など、
なんだか、日頃、あまり、考えなかったことを
毎日のニュースで、考えさせられるようになりました…。
ところで、我が家のにゃんこたちは・・・というと
大地震後,数日たった頃に撮影した写真です。
チビ は、地震の時・・・ちょうど、誰もいなくって・・・
テーブルの下で見つけた時、腰抜かしちゃって、うずくまっていました。
居間での一匹暮らしだから、恐かったみたいですね。
ミーヤン は、地震の時、カーテンの陰に隠れ、固まっていました。
その後の連続する余震で、なんだか、ぐったり・・・。
人間でも恐いんだから、みんな、そうだよね。
外を警戒するように見つめていた ミーヤン ・・・
チャコ は、地震の時、寝床で固まってました。
2004年~2005年頃、まだ、 チャコ が外で暮らしていた時も、
結構、地震があり、地震のたびに、気になっていました。
やっぱり、家猫さんにしてあげて、よかったなぁと・・・。
ポン と モモ は、地震直後に部屋を見に行くと、
地震の揺れで、クローゼットの扉が開き、その中へ飛び込んだようでした。
猫たち と、地震恐いね~と、
こちらも、不安な感じで、過ごしていましたね~。
まだ、時々、揺れを感じるけれど・・・
モモ 揺れてるニャン・・・
とにかく、無事でいられることに感謝です。
先月は、早く、日にちが過ぎて、余震もおさまって
と、祈る毎日でした・・・。
すごい、3月だったなぁ~。
日本というのは、昔から大きな地震や津波が襲ってきた国なのだなと、改めて感じますね。
地理的な条件が揃っているんでしょうね。
昔みたいに建物が質素で、暮らしもシンプルだったら、再建も早いのでしょうけど。
危険と引き換えの豊かさ便利さ、そろそろ考え直さないといけない時期なのかもしれません。
こんなギラギラに明るいイルミネーションは不要だろうし、一面アスファルトで覆われた地面も、不自然なのだと常々感じていました。
ちょっと前、私達の両親達が子供だった頃のように、打ち水で涼しさを呼ぶ…みたいな生活まで戻っても良い気がします。
みんな地震で怖かったのね…1日も早く、落ち着いた生活に戻りますように!
by koume (2011-04-06 20:39)
koume さんへ
さっそくのコメント、ありがとうございます!(^^)
原子力発電所の大事故で、放射能汚染の影響を考えると、
毎日、暗い気持ちになってしまいます。
今日から、都内でも、放射能数値が発表されるようになり、
目に見えないものの恐怖を感じます。
花粉症もあって、外出する時は、マスクに帽子をかぶってます。
戦後、外国の真似して、たとえば、ラスベガスみたいに、
ネオン、ギラギラ一晩中…は、つくづく、電気を無駄使いしていると思いますね。
限りある資源、電気の大切さ・・・いろいろと考えます。
とにかく、節電は、心がけようと思っています。
と、コメント書いてる今も、また、地震でした。(>_<)
今日は、余震の回数、多いです。
心臓ドキドキ・・・。
by マユリィ (2011-04-06 23:08)
お久しぶりです!
マユリィさん、地震酔いになっちゃってますか...
無理もないですよね
猫ちゃん達もトラウマになりますよね
しかし、本当に原発の人達が過去の地震を教訓にしていれば、
こんなに焦る必要は無かったんですが (><)
早く収束して欲しいです
by haku (2011-04-06 23:25)
haku さんへ
こちらこそ、お久しぶりです。(^^)
余震がこわくて、ブログ更新する気持ちに、なかなか、なれませんでした・・・。
かなり、地震酔いになっちゃってますね~。(>_<)
原発、ひとたび、大事故になっちゃうと、本当に、厄介なシロモノですね。
地震が、あまり、なかったような!?フランスとは、国の環境が、随分、違うでないの・・・と思ってしまいますね。
目に見えない放射能汚染ですからね。
by マユリィ (2011-04-07 03:09)
ほんとうに大変な3月でしたね。
でも、マユリィさんの猫たち、ご無事でなによりです。
ご訪問いただき、温かいコメント、ありがとうございました(^ ^)
マユリィさんのベランダでは、いろんな出来事がいっぱい起きていたのですね。
ほんとうに外猫を保護するのは、大変ですよね。
コメントをいただいたラッキーも、人懐こいので、保護して里親募集を、とも思ったのですが、里親さんが見つかるまでの一時預かりの場所もなく、また、里親さんが見つからなかった場合にどうするか、など問題が多く、また、ラッキーは上手に公園に馴染んで、機嫌よく暮らしはじめたので、保護せずに去勢手術だけにしたのです。
ご近所の公園から猫が消えたお話は、ちょっと怖いですね。
もしかすると、行政が捕獲して一斉に処分した可能性もあります。近所から苦情がくると、そういう対処をするケースが多いと聞いています。
こっちの公園は、ほんとうに恵まれた、かなり稀な環境だと思います。ご近所の中には猫が嫌いで、この猫環境をよく思っていない方々もいるのですが、いま現在は、公園でのんびり暮らす猫たちを好意的に思ってくれる方が増えている気がするのです。
ところで、ウチのベランダでは、産んだ母猫は避妊手術中に亡くなってしまったのですが、その子供は、もう一匹のお友だち猫と一緒に、いまも機嫌よく暮らしています♡
そんな話も、ブログに載せたいと思っています。
また、ご訪問させていただきますね♪
by のらん (2011-04-07 08:40)
本当にココまでの余震があると、もの凄いストレスですよね
by 花火師 (2011-04-07 16:50)
のらん さんへ
今朝の新聞で、今回の大地震で、宮城県沖の震源近くの海底が、東側に、約24m動いたと読みました。(>_<)
3月は、生きた心地しない日々でしたが、とにかく、猫ともども、無事でいられることに、感謝です。
ところで、外猫さんを どこまで、保護するか?は、本当に、むずかしいですよね。
のらん さんとこのベランダの母猫さんは、避妊手術中に亡くなってしまったとは、本当に悲しいお話ですね。
結局、家猫になってしまった、うちの3番手の茶トラ猫、チャコは、成猫で、仔猫みたいにはなつかず、避妊手術後も、外に出たがると思ってましたから、避妊手術の時、病院で、そのことを話すと、あまり、お腹を切開しない方法の手術を行われました。
手術が終わった後、傷口には、バンドエイド1枚はられただけで、外猫扱いは、こんな感じなの?と、びっくり、しました。
実際に、目撃したことないから、本当かどうかは、わかりませんが、外で暮らす猫たちが、突然、いなくなる・・・野良猫ハンターなるものがあると・・・。車で、猫たちを一斉に捕獲してしまうという、おそろしい話を聞いたことあります。昼間は、人目につくから、夜、取り行われる。公園などで集会をしている猫たちを・・・と。
世の中、猫嫌いな人たちもいますが、猫も安心して暮らせる街作りも大切なのではと思いますよね。(・・?
のらん さんとこの公園は、猫さんたちの楽園みたいで、
うらやましいです。
ラッキーちゃんは、公園で、名前のとおり、
幸せに暮らしてほしいな!(=^・^=)
私も、また、ベランダ猫の話の続きを再開したいと
思ってます。(^^)
by マユリィ (2011-04-07 17:16)
花火師 さんへ
4月に入っても、まあだ、余震あるの?って、驚いてしまいます。早く、地震ストレスから、解放されたいですね!
by マユリィ (2011-04-07 17:22)
地震速報がなるとハコはおこたから飛び出してきます。
人間も動物も怖い思いをしましたよね。
家ネコさんは精神的にダメージ受けた子も多いみたいですね。
徐々に普通の生活にもどってくれるといいです。
by marie (2011-04-07 19:31)
確かに地震酔いになりますね!
僕も阪神大震災のとき、自分が常に寄れてるような
気になりましたよ。
まだまだ余震が続いてるみたいですで大変だと思いますが
出来るだけ早く日常生活に戻ることをお祈り致します。
by 島猫 (2011-04-07 20:35)
marie さんへ
地震速報がなると、人間も動物も、恐怖とパニック状態になりますね。
巨大規模の大地震だったから、まだまだ、大きな揺れの余震に、警戒しなくてはいけないですね。
沈静化してくれることを祈って、耐えていきましょうね。
by マユリィ (2011-04-09 15:31)
島猫 さんへ
あたたかい お言葉、ありがとうございます。
阪神大震災の時も、常に揺れているような感じだったのですね。
余震が続くと、地震酔いになりますね。
体験話を聞けて、とても、参考になります。
by マユリィ (2011-04-09 15:38)
うちのネコたちも、揺れで引き戸が開いた
クローゼットの中に逃げ込んでいました。
その後もグラッとくるたびにピクッと反応。
早く揺れのない日がきてほしいものです。
by morichan (2011-04-10 19:03)
morichan さんへ
猫ちゃんたちは、本能的に、
安全な場所がわかっているのかもしれませんね。
4月に入っても、余震回数がすごくて恐いですね。
揺れのない生活に、早く、戻りたいです。
by マユリィ (2011-04-13 16:13)