美輪 明宏 著「世なおしトークあれこれ」 [本-エッセー・その他]
先日、パルコ劇場にて、「双頭の鷲」のお芝居を観に行った話を
書きました。
私は、昼間の部を観たのですが、パルコ劇場入り口に入ると、
たくさんの著名人の方から贈られた花々の香りに迎えられ、
ふと、美輪 明宏さんの本が売られているのに気がつきました。
開演時間ギリギリに入場したけれど、パンフレットと一緒に、
何か、記念に本も買いたいなぁ・・・
と、一番端しにあった本を手に取ると、
「この本は、一番、最近のもので、サインもしてあるんですよ。」
と・・・
あと2冊 で、1冊をもう一人の女性が手に取り、
あと、1冊になり、私も、思わず、買ってしまいました
時間がなかったので、中味もよく見れなかったけど・・・
- 作者: 美輪 明宏
- 出版社/メーカー: PARCO出版
- 発売日: 2007/03/29
- メディア: 単行本
う~ん でも、サインつき なら、とってもよい記念だものね~
そして、読んでみたら、とても、面白くて、スラスラと読んでしまいました。
世の中のいろんなことについての美輪さんのトーク本ですが、
やっぱり、同感 同感 って、思うこと、たくさん、ありました。
本の中で、サラリーマンのもらうお給料の話が、印象深かったですね。
お給料と呼ぶ代わりに、我慢料 と呼ぶほうがいいと・・・
確かに、お給料って、ひと月、いっぱい いっぱい
我慢して、もらうものですからね~
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