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亡くなった祖母から聞いた土葬の不気味な話 [日々あれこれ…管理人のつぶやき]

この時期はTVで、恐い話ものが多いですね 

先日、祖母の納骨式を済ませましたが、それまで実家に、お骨が置いてありました。
 
でも、昔は日本の埋葬は、土葬が一般的だったわけで、
祖母が生きていた時に、祖母の実家のご先祖さまのお墓に行ったことが
ありますが、土葬のお墓でありました。
祖母が1906年生まれだったので、親やそのまた親は、すべて土葬・・・

祖母の母親は、祖母が17歳の時になくなったという話でしたが、
今日は、その話を・・・

亡くなった遺体を木の丸い棺おけにあぐらをかかせるように座らせ、
フタをして、土の中に埋めるそうです。
そして、数ヶ月して、家族でお墓に出向くと、上のフタが朽ち果てて
その上にもられた土が、どさっと棺おけの中に落ちてるそうです。

髪が伸びていて、亡くなった祖母の母親の前髪が、顔を覆うくらい伸びていたとか・・・
人間の髪は、しばらく伸びるのですね。

そして、さらに家族総出で、土をもり、固めてととのえるそうです。
肉親といえど、はやり、その作業・対面は、恐かったと言っていました。

また、お墓参りに行く時も、あちらこちらで、他の家のお墓がそういう状態で目に入り・・・

だから、昔の土葬は、とても大変だったらしいです。

こういう話を聞かされていたので、土葬のお墓参りの時は、
このあたり、一面、土葬!と、歩いていて足下が気になり、
緊張して、お墓参りをした印象があります。

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