美輪明宏 著 「霊ナァンテコワクナイヨー」実は・・・!? [本-エッセー・その他]
最近、美輪明宏さんの 霊ナァンテコワクナイヨー という本を読みました。
前世の生まれ変わりの話や、これまでの体験、交流のあった方々の不思議な話など、
とても、興味深く、引き込まれるように読みました。
特に、美輪明宏さんの子供の頃の 霊初体験のあたりは、
とても コワカッタ~ です。
また、「オーラの泉」の時のような
タメになるお話もあり、とても勉強になりました
前回の日記で、音楽会 に行った話を書いたけど、
その時に、この本を買ったので、美輪さんのサインつき・・・
だから、読んでいて、何ともいえない 心持ちでしたね~。
「世なおしトークあれこれ」のいじめについては・・・ [本-エッセー・その他]
前回の日記に書いた美輪さんの世なおしトークあれこれ 本の感想話の補足ですが、
「いじめについて」の話で、
「いじめ」をなくすには、・・・「いじめ」という言葉をなくせばいいのです。
「いじめ」の本質を表す言葉のほうを性格にきちんとつかうこと・・・
・・・「暴力」「暴力行為」「虐待」「殺人」「犯罪」という言葉を使えばいい・・・
教師は、「学校で犯罪が起きた」「学校で虐待という犯罪が行なわれた」とはっきりと言うべきなのです。
と、書かれていた部分が、妙に、納得してしまいました。
また、「戦争について」の美輪さんのお話も・・・
日本人を殺したのも日本人・・・だという話は、とても共感しました。
なんだか、とっても、タメになった本でした