猫の避妊手術…ミーヤンの場合 [にゃんこ-ミーヤン]
ここのところ、蒸し暑い毎日が続いてますね~。
なんとなく、ブログのテンプレートを白色に変えてみました
今日は、我が家の5番手の猫・・・ミーヤン です。
末の猫娘 だから、なんとなく、いっぱい、かまってしまう気もします・・・。
ぼんやり、ガラス窓越しに、外を眺めている ミーヤン だけど・・・
2006年、秋・・・ベランダで出会った 仔猫の時は、こんな感じでした
正面から見ると、結構、フサフサした毛並みでしたね~。
この頃は、公園でも、たくさんの猫さんを見かけた平和な時代で、
うちのベランダも、他にも、猫さんがたくさんいました。
1年前に、ポンちゃんをベランダに置いて行った黒猫かあさんが、
再び、ベランダに、2匹の仔猫を連れて、やってくるようになり、
ミーヤン は、その仔猫です。
誰か、もらい手、いないかな~と思うだけで、
猫好きさんの知人もいなく、すべを知らず、行動できなかったですね~。
白黒の仔猫の方が、体が大きく、元気で、
ミーヤン は、いつも、ボンヤリ、うずくまっていました。
じょじょに、フサフサした感がなくなり、横から見ると、ひな鳥のような・・・。
その頃は、まだ、ミーヤン という名前をつけていた訳でもなく、
なんとなく、ギズモちゃん(映画グレムリンの・・・)と呼んでいて、
さわっても、いつも、ボンヤリしてました。
そしたら、年末頃、ぐったりと弱ってしまい、
お正月開けに、うちのベランダで、とんでもないことになってしまったら・・・と、
焦って、保護しました。
ゲージの中で、クション・・・と、青っぱなをたらし、
どうやら、風邪をひいてしまったようで、
お正月明けに、動物病院へ連れて行きました。
動物病院に連れて行った時、まだ、名前を付けてないと話すと、
ハナちゃんという仮の名を 先生がつけ、カルテに書いたのです・・・。
薬を飲ませ、1週間もすると、回復しました
元気になったので、お風呂に入れてあげました。
何するにゃ~ と、ビックリして、不満顔でした。
本当は、ギズモちゃんにしたかったけど、家族が、そんな へんてこな名前・・・と、
評判悪すぎだったので、やめました。
とりあえず、ハナ・・・と呼んでましたが、鼻の穴のあたりが黒柄だから、
どうも、 鼻 を連想しちゃい、いまいち、ピンとこなかったのです。
こちらは、前の携帯電話での画像だけど、
この頃、コタツの中の様子を撮ったら、なんだか、魔物のような写り具合に・・・。
家族のズボンの中に、手を突っ込み、顎を乗せ、バリバリやるのが好きでしたね~。
よく、ギャーって、悲鳴をあげていました・・・。
夜中も、ドタドタ暴れて、なかなか、ヤンチャな感じで、
どうも、ハナちゃんが似合わない・・・。
ミヤ―ミヤ―っと、よく鳴き、こちらが、ミヤ―と返答すると、ミヤ―と鳴き返す・・・。
この掛け合いが、結構、長く、続くので、
そのうち、ミーヤン になったのです 男の子みたいな名前だけどね・・・。
名前を呼ぶと、猫の鳴き声に聞こえるみたいで、返答するから、いい感じなんです。
そんな、こんなして、夏頃、ミーヤン も、避妊手術に連れて行きました
しかし・・・
ミーヤン の時は、大変 だったんですよ。。。
お正月明けに連れて行った(ポンちゃんも避妊手術を受けた) あの動物病院で・・・。
動物病院につれて聞く時も、
キャリーの中で、 ウ~ウ~シャーシャー 唸っていたのですが、
病院で、キャリーから、ひとまず、病院のケージ に ミーヤン を移そうと、
先生が、キャリーを開けたら・・・
サササッと、すばやく、診察室の棚に飛び移り、
今まで、聞いたこともないような 奇声で、
ミーヤン は、狂ったように、棚の奥の方へと、ドタバタ逃げ回り・・・
棚の物は、落ちまくり、大暴れ~~~。
先生も、噛みつかれてもいいように、ガード用の腕までの手袋をして、
捕まえようとしましたが、なかなか、うまくいかない。。。
まさに、ギズモ が、 グレムリン に変身しちゃった
ような感じだったのです。
診察室の格闘劇・・・1時間ぐらいやっていたのです・・・。
先生は、麻酔の注射を取り出し、どうにか、追い込み、
ミーヤン は、麻酔を打たれたのでありました。。。
先生も、 この猫は、家で飼うような猫ではないなぁ・・・
と言いだすしで、大変でした。
それで、すぐ、手術かと思ったけど、今日は、興奮しすぎているからと、
明日、取り行うと、先生に告げられました。
待合室では、捕獲器に入れられたノラの黒猫さんを持ち込んだ人が、
保護の不妊手術を待っていたのです。
診察室の棚も、めちゃくちゃになっていたしね・・・。
麻酔で、もうろうとした ミーヤン は、ケージに移され、
その日は、病院に お泊りで、翌日、手術になりました。
翌日は、おとなしかったようで、避妊手術も、無事に行なわれたようで、
翌々日に、連絡が来て、迎えに行きました。
1日めは、ただ、麻酔で眠らされての入院だったのです。。。
あの弱々しかった ハナちゃんがね~と、先生も、驚いていましたね~。
ミーヤン の時は、
結構、こちらの方が、病院での捕り物劇の精神的ショックを受け、
連れ帰って来てから、包帯姿を写真に撮る気力もなっかったですね。。。
手術は、とくに問題もなく、順調に回復し、包帯も、結構、ビリビリにしていたような
猫としては、ヤンチャだし、やっぱり、ミーヤン って名前が似合ってると思う・・・。
病院での大暴れ は、よっぽど、怖かったんだろうけど、
ミーヤン のパニクリ方が、ハンパじゃなかったからね~。
動物の嫌がることはしたくないけど、避妊手術 は受けさせたいしで、
ミーヤン の時は、いろいろと考えさせられちゃいましたね~。
これで、我が家の猫たちの避妊手術の話は、おしまいです・・・。
なんとなく、ブログのテンプレートを白色に変えてみました
今日は、我が家の5番手の猫・・・ミーヤン です。
末の猫娘 だから、なんとなく、いっぱい、かまってしまう気もします・・・。
ぼんやり、ガラス窓越しに、外を眺めている ミーヤン だけど・・・
2006年、秋・・・ベランダで出会った 仔猫の時は、こんな感じでした
正面から見ると、結構、フサフサした毛並みでしたね~。
この頃は、公園でも、たくさんの猫さんを見かけた平和な時代で、
うちのベランダも、他にも、猫さんがたくさんいました。
1年前に、ポンちゃんをベランダに置いて行った黒猫かあさんが、
再び、ベランダに、2匹の仔猫を連れて、やってくるようになり、
ミーヤン は、その仔猫です。
誰か、もらい手、いないかな~と思うだけで、
猫好きさんの知人もいなく、すべを知らず、行動できなかったですね~。
白黒の仔猫の方が、体が大きく、元気で、
ミーヤン は、いつも、ボンヤリ、うずくまっていました。
じょじょに、フサフサした感がなくなり、横から見ると、ひな鳥のような・・・。
その頃は、まだ、ミーヤン という名前をつけていた訳でもなく、
なんとなく、ギズモちゃん(映画グレムリンの・・・)と呼んでいて、
さわっても、いつも、ボンヤリしてました。
そしたら、年末頃、ぐったりと弱ってしまい、
お正月開けに、うちのベランダで、とんでもないことになってしまったら・・・と、
焦って、保護しました。
ゲージの中で、クション・・・と、青っぱなをたらし、
どうやら、風邪をひいてしまったようで、
お正月明けに、動物病院へ連れて行きました。
動物病院に連れて行った時、まだ、名前を付けてないと話すと、
ハナちゃんという仮の名を 先生がつけ、カルテに書いたのです・・・。
薬を飲ませ、1週間もすると、回復しました
元気になったので、お風呂に入れてあげました。
何するにゃ~ と、ビックリして、不満顔でした。
本当は、ギズモちゃんにしたかったけど、家族が、そんな へんてこな名前・・・と、
評判悪すぎだったので、やめました。
とりあえず、ハナ・・・と呼んでましたが、鼻の穴のあたりが黒柄だから、
どうも、 鼻 を連想しちゃい、いまいち、ピンとこなかったのです。
こちらは、前の携帯電話での画像だけど、
この頃、コタツの中の様子を撮ったら、なんだか、魔物のような写り具合に・・・。
家族のズボンの中に、手を突っ込み、顎を乗せ、バリバリやるのが好きでしたね~。
よく、ギャーって、悲鳴をあげていました・・・。
夜中も、ドタドタ暴れて、なかなか、ヤンチャな感じで、
どうも、ハナちゃんが似合わない・・・。
ミヤ―ミヤ―っと、よく鳴き、こちらが、ミヤ―と返答すると、ミヤ―と鳴き返す・・・。
この掛け合いが、結構、長く、続くので、
そのうち、ミーヤン になったのです 男の子みたいな名前だけどね・・・。
名前を呼ぶと、猫の鳴き声に聞こえるみたいで、返答するから、いい感じなんです。
そんな、こんなして、夏頃、ミーヤン も、避妊手術に連れて行きました
しかし・・・
ミーヤン の時は、大変 だったんですよ。。。
お正月明けに連れて行った(ポンちゃんも避妊手術を受けた) あの動物病院で・・・。
動物病院につれて聞く時も、
キャリーの中で、 ウ~ウ~シャーシャー 唸っていたのですが、
病院で、キャリーから、ひとまず、病院のケージ に ミーヤン を移そうと、
先生が、キャリーを開けたら・・・
サササッと、すばやく、診察室の棚に飛び移り、
今まで、聞いたこともないような 奇声で、
ミーヤン は、狂ったように、棚の奥の方へと、ドタバタ逃げ回り・・・
棚の物は、落ちまくり、大暴れ~~~。
先生も、噛みつかれてもいいように、ガード用の腕までの手袋をして、
捕まえようとしましたが、なかなか、うまくいかない。。。
まさに、ギズモ が、 グレムリン に変身しちゃった
ような感じだったのです。
診察室の格闘劇・・・1時間ぐらいやっていたのです・・・。
先生は、麻酔の注射を取り出し、どうにか、追い込み、
ミーヤン は、麻酔を打たれたのでありました。。。
先生も、 この猫は、家で飼うような猫ではないなぁ・・・
と言いだすしで、大変でした。
それで、すぐ、手術かと思ったけど、今日は、興奮しすぎているからと、
明日、取り行うと、先生に告げられました。
待合室では、捕獲器に入れられたノラの黒猫さんを持ち込んだ人が、
保護の不妊手術を待っていたのです。
診察室の棚も、めちゃくちゃになっていたしね・・・。
麻酔で、もうろうとした ミーヤン は、ケージに移され、
その日は、病院に お泊りで、翌日、手術になりました。
翌日は、おとなしかったようで、避妊手術も、無事に行なわれたようで、
翌々日に、連絡が来て、迎えに行きました。
1日めは、ただ、麻酔で眠らされての入院だったのです。。。
あの弱々しかった ハナちゃんがね~と、先生も、驚いていましたね~。
ミーヤン の時は、
結構、こちらの方が、病院での捕り物劇の精神的ショックを受け、
連れ帰って来てから、包帯姿を写真に撮る気力もなっかったですね。。。
手術は、とくに問題もなく、順調に回復し、包帯も、結構、ビリビリにしていたような
猫としては、ヤンチャだし、やっぱり、ミーヤン って名前が似合ってると思う・・・。
病院での大暴れ は、よっぽど、怖かったんだろうけど、
ミーヤン のパニクリ方が、ハンパじゃなかったからね~。
動物の嫌がることはしたくないけど、避妊手術 は受けさせたいしで、
ミーヤン の時は、いろいろと考えさせられちゃいましたね~。
これで、我が家の猫たちの避妊手術の話は、おしまいです・・・。
ミーヤン、可愛いですね♡ 三毛とサビの中間って感じ⁇
でも、病院での捕物劇には笑ってしまいましたよ(^○^)
だって、ウチのベランダ猫のぶち子を連れていった時とソックリな状況で‼ うちの子も、診察室でスルリと逃げたあと、大パニックで、先生は噛まれて血を流していました。。。(>_<)
ああいう時の猫って、まるでムササビみたいに、狭い診察室を跳び回るんですよね〜。私は怖くて手も出せなかったけど、最後に先生が首根っこのところをむんずと捕まえてくれたのです。。。
あの子は、さらに、抜糸の時も先生を噛んでいました。。。^^;
ところで、茶トラ兄妹のお母さん猫のモモちゃんは、ちっちゃくて、わりと濃い色の茶トラでしたよ。マユリィさんのモモちゃんと、似てるかな?
by のらん (2011-08-11 08:39)
最初の頃の写真は、か弱い感じなんですが、
結構おてんばさんだったんですね! ^^
動物病院での1時間の格闘、ホントに大変だったでしょうね!!
by haku (2011-08-11 11:06)
子猫のミ‐ヤン ほんとに鳥のヒナみたいですね(^-^)
ただ麻酔で眠らされただけって。。。。^^;
こわかったんでしょうね。 お迎えに行った時は安心したんじゃないですか? でもやっぱりさびさんてみんな女の子なんですね~
いつもコメントありがとうございます♪
by marie (2011-08-11 11:33)
ミーヤンこわかったでしょうね^^よくがんばったね^^
by くにちゃん (2011-08-11 16:55)
そらそうだ^^たぶん殺されると思ったのでしょう^^
by 島猫 (2011-08-11 21:11)
こんばんは。
1時間も大暴れしたなんて大変だったんですね。
よっぽど怖かったんでしょうね~
by sunset (2011-08-12 21:21)
波乱のニャン生だったんですね、ミーヤン。
動物病院で1時間も大暴れしたとは!
かなり怖かったのでしょう。
元気に育っているようで良かったです。
by morichan (2011-08-13 21:39)
のらん さんへ
ミーヤンはミックス柄ですが、何猫なのか?いつも、迷いますね。
赤サビにしては、脚のあたりは、トラ柄もあるし・・・。
そういわれれば、三毛も入っているのかな?
黒猫母さん猫は、やや長毛だったので、ミーヤンも、最初、見た時は、やや長毛の仔猫だったけど、成長とともに、すっかり、短毛猫に変化していったのです・・・。(・・?
ついでに、ボンヤリ、おとなしめの性格から、ちょこまか、すばやい動きの暴れん坊に変身しちゃいましたね~。暴れん坊のわりに、意外と、怖がりで、逃げ足が速いんです。(^^)
ぶち子ちゃんて、さくらちゃんの忘れ形見の猫ちゃんでしたよね~。
やっぱり、断固拒否って感じで、大パニックだったんですね。
飛び回る様子…確かに、ムササビみたいですね!
ミーヤンは、色柄的に、子猿のようにも見えましたが・・・。(^_^;)
こちらの動物病院は、溶ける糸らしく、抜糸はなかったのですが、
ぶち子ちゃんは抜糸の時も、先生に断固抗議したんですね。(^◇^)
お母さん猫のモモちゃん、うちの茶トラ!のモモと、似てますね~。
haku さんへ
仔猫の時の性格は、アテになりませんね~。(^_^;)
でも、案外、小さい時は、猫をかぶっていたのかもしれませんね~。
病院で、あそこまで、いきなり豹変して、暴れまくり、びっくりでした。
marie さんへ
仔猫というより、みみずくの子ヒナのようなに見えましたね~。(^^)
母猫と、もう一匹のきょうだいが、一緒にいたので、どうしたものか?日々、ためらっていたのです・・・。
ただでさえ、麻酔は心配なのに、2日つづけで、打たれるとは…と、
病院へ置いて来た後も、心配でしたね。
経過は、順調だったので、一安心でしたが・・・。(^_^;)
サビ猫さんて、女の子が多いのですか?ジャングル村のサビ猫の赤ちゃんも女の子でしたか。あの赤ちゃん猫、元気かなぁ。
くにちゃん さんへ
何されるのか?猫には、わからないから、すっごく、怖かったんだと思いますね。
ミーヤンもがんばってくれ、無事、手術でき、ほっとしました。(^^)
島猫 さんへ
身の危険を感じ、とにかく、逃げ出したかったんでしょうね。(^_^;)事情を説明できない、辛さもありますね。
sunset さんへ
獣医さんなら、すぐ、捕まえられるのかと思いましたが、
1時間、猫と人間の根比べでしたね~。
それだけ、怖かったんでしょうね。(^_^;)
morichan さんへ
親子連れでも、発育が遅い仔猫の方だったから、保護するんだったら、もう少し、早く、家にいれてあげればよかった・・・とも思いましたね~。
大暴れで、「家で飼うような猫ではないなぁ」と言われたのも、ショックでしたが、家につれ帰って来てからは、元どおりの甘えん坊に戻りました。(^_^;)
by マユリィ (2011-08-14 16:10)
ミーヤンちゃんの病院での捕物劇はその病院でも歴史に残る
一件でしょうか?
ミーヤンちゃんは防衛本能がすごいんだと思います☆
変な人に連れて行かれる心配はないですね。
うちの、もう亡くなったわんこを去勢手術させた時に、
かなりドクターを困らせたという一件を思い出しました(^^;
by クローヴ (2011-08-18 23:38)
クローヴ さんへ
確かに、ミーヤンは、防衛本能すごすぎの逃げ回り方でしたね~。
診察室の棚から棚へ飛びまわり、棚の奥の方へも、あちこち、もぐりこみ・・・棚に入っていたモノも、次々と落ちたり、メチャクチャになってしまいました。
ドロボーに入られて診察室みたいで、先生にも、猫の保護者として、申し訳なかったですね~。(^_^;)
クローヴさんちのワンちゃんも、先生を手こずらせた組でしたか・・・。
by マユリィ (2011-08-19 10:44)