室内飼いだった きーちゃんの失踪事件。 [にゃんこたちの写真]
久しぶりに、ブログを更新しようと思ったら、
あれれ~ ブログの機能 が、いろいろと変わったのですね~。
この前、更新したのは、先月だけど・・・いつの間にか・・・
タグなんかも、つけられるようになったのですか
それに、今までと、画像表示も変わりましたね~。
いろいろと、戸惑ってしまいました・・・。
今日の ニャンコの写真は、
2003年3月 に、天国に旅立ってしまった きーちゃん です。
まだ、デジカメを持っていなかったから、携帯画像でしか、写真がないのですが、 いつか、ブログに載せようと思っていたのでした。
きーちゃん は、2003年1月下旬頃、玄関から、外に飛び出してしまったのです。
うちのまえは、町内の公民館なのですが、ごく、(ホントに)たまに、
葬儀場に使われることがあるのです。
ちょうど、飛びだしてしまった日は、まさに、その日で、
夜、お通夜がとり行われていたので、たくさんの人が、ワイワイと、集まっていたのです。
普段は、とっても、怖がりの人見知りニャンコで、 誰か、来ると、二階の階段をのぼって、どこかに隠れてしまう臆病猫だった きーちゃん。
その日は、町内の人が、やってきて、玄関のドアを開けると、
その向こうに、たくさんの人がいた のが見え、パニクッテしまったのかなぁ・・・。
とにかく、あっという間に、人混みの中、すっ飛んで行ってしまったのです。
ずっと、室内飼いだったから、外に出たところで、
どうしていいのか、わからなかったのでしょうね。
そうなんです。突然、目の前から消えたというか、いなくなっちゃったんです。
暗がりを探しまわったのですが、いない・・・。
また、戻ってくるかなぁ・・・と、その日から、毎日、毎日、探し回ったけれど、
どこにもいない・・・。
食べ物とか、どうしているのだろう とか、
とにかく、温室育ち猫だったから、毎日、毎日、それは、それは、心配で・・・。
町内の電柱に、探し猫の貼り紙をして回ったり、
公園やら、とにかく、いろいろなところを探し回っていたので、
他のノラちゃんたちも、よく目につくようになりました。
だから、前回の日記で書いた チビ も、非常に目についてしまったのかもしれません。
いなくなってしまってから、ひと月近くたった頃、 きーちゃん がいた・・・。
だけど・・・しかし・・・
何と、うちの裏の方の駐車場の塀のところに、ガリガリにやせほそって、
うずくまっている猫を発見
やっぱり、きーちゃん だ
だけと、だけど・・・ほとんど、瀕死の状態でした。
さっそく、病院へ連れて行きました。
体重は、1キロぐらいに瘦せ細り、食べ物も受け付けないほどの衰弱で、
点滴を打って、3日間、病院にいました。
そして、家に、連れ帰ってきました。
とにかく、家に帰ってこれて、安心したのか、少しは、元気になったように見え、
こちらも、安心してしまったのでした・・・。
でも、ほとんど、食べたがらず・・・で、1週間もたなかったのでした。
動物病院の先生は、わかっていたのかもしれません。
もう少し、入院させて、点滴を打ち続けていた方がよかったのかな
後になってから思うけど・・・
夜、ゲージの中で、ひとりぼっちで、病院にいるよりは・・・と、
連れて来ちゃったのが、よくなかったのか などと・・・。
年齢は、11才のもう、おばあちゃん猫だったので、
外なんて出たことがなかったから、
よく、1月、2月のさむ空で生きていたのが不思議だったぐらいかも・・・。
どうやって、外で過ごしていたのだろう と、
この3月の きーちゃん命日月になると、いろいろ、思い出し、考えてしまいます・・・。
2002年、クリスマス頃、洋服着せて、パチリ きーちゃんも、幸せそうだったよね。
まさか、このひと月後に、いなくなってしまうとは、
そして、再会はできたものの、この事件が原因で、
寿命が縮まってしまうようなことが起こるとは、夢にも思わなかったですね~。
きーちゃん 、たくさんの思い出をありがとう~
ネコ好きが気になる50の疑問 飼い主をどう考えているのか? 室内飼いで幸せなのか? (サイエンス・アイ新書 25) (サイエンス・アイ新書 25)
あれれ~ ブログの機能 が、いろいろと変わったのですね~。
この前、更新したのは、先月だけど・・・いつの間にか・・・
タグなんかも、つけられるようになったのですか
それに、今までと、画像表示も変わりましたね~。
いろいろと、戸惑ってしまいました・・・。
今日の ニャンコの写真は、
2003年3月 に、天国に旅立ってしまった きーちゃん です。
まだ、デジカメを持っていなかったから、携帯画像でしか、写真がないのですが、 いつか、ブログに載せようと思っていたのでした。
きーちゃん は、2003年1月下旬頃、玄関から、外に飛び出してしまったのです。
うちのまえは、町内の公民館なのですが、ごく、(ホントに)たまに、
葬儀場に使われることがあるのです。
ちょうど、飛びだしてしまった日は、まさに、その日で、
夜、お通夜がとり行われていたので、たくさんの人が、ワイワイと、集まっていたのです。
普段は、とっても、怖がりの人見知りニャンコで、 誰か、来ると、二階の階段をのぼって、どこかに隠れてしまう臆病猫だった きーちゃん。
その日は、町内の人が、やってきて、玄関のドアを開けると、
その向こうに、たくさんの人がいた のが見え、パニクッテしまったのかなぁ・・・。
とにかく、あっという間に、人混みの中、すっ飛んで行ってしまったのです。
ずっと、室内飼いだったから、外に出たところで、
どうしていいのか、わからなかったのでしょうね。
そうなんです。突然、目の前から消えたというか、いなくなっちゃったんです。
暗がりを探しまわったのですが、いない・・・。
また、戻ってくるかなぁ・・・と、その日から、毎日、毎日、探し回ったけれど、
どこにもいない・・・。
食べ物とか、どうしているのだろう とか、
とにかく、温室育ち猫だったから、毎日、毎日、それは、それは、心配で・・・。
町内の電柱に、探し猫の貼り紙をして回ったり、
公園やら、とにかく、いろいろなところを探し回っていたので、
他のノラちゃんたちも、よく目につくようになりました。
だから、前回の日記で書いた チビ も、非常に目についてしまったのかもしれません。
いなくなってしまってから、ひと月近くたった頃、 きーちゃん がいた・・・。
だけど・・・しかし・・・
何と、うちの裏の方の駐車場の塀のところに、ガリガリにやせほそって、
うずくまっている猫を発見
やっぱり、きーちゃん だ
だけと、だけど・・・ほとんど、瀕死の状態でした。
さっそく、病院へ連れて行きました。
体重は、1キロぐらいに瘦せ細り、食べ物も受け付けないほどの衰弱で、
点滴を打って、3日間、病院にいました。
そして、家に、連れ帰ってきました。
とにかく、家に帰ってこれて、安心したのか、少しは、元気になったように見え、
こちらも、安心してしまったのでした・・・。
でも、ほとんど、食べたがらず・・・で、1週間もたなかったのでした。
動物病院の先生は、わかっていたのかもしれません。
もう少し、入院させて、点滴を打ち続けていた方がよかったのかな
後になってから思うけど・・・
夜、ゲージの中で、ひとりぼっちで、病院にいるよりは・・・と、
連れて来ちゃったのが、よくなかったのか などと・・・。
年齢は、11才のもう、おばあちゃん猫だったので、
外なんて出たことがなかったから、
よく、1月、2月のさむ空で生きていたのが不思議だったぐらいかも・・・。
どうやって、外で過ごしていたのだろう と、
この3月の きーちゃん命日月になると、いろいろ、思い出し、考えてしまいます・・・。
2002年、クリスマス頃、洋服着せて、パチリ きーちゃんも、幸せそうだったよね。
まさか、このひと月後に、いなくなってしまうとは、
そして、再会はできたものの、この事件が原因で、
寿命が縮まってしまうようなことが起こるとは、夢にも思わなかったですね~。
きーちゃん 、たくさんの思い出をありがとう~
ネコ好きが気になる50の疑問 飼い主をどう考えているのか? 室内飼いで幸せなのか? (サイエンス・アイ新書 25) (サイエンス・アイ新書 25)
2008-03-04 13:10
nice!(4)
コメント(0)
コメント 0