ミュージカル「マリー・アントワネット」3度目の感想と、関連本の話…。 [コンサート・観劇]
昨日、帝劇で、 「マリー・アントワネット」を観てきました
昨年、11月、12月と観て、今回で、3度めです。
今回の公演では、オルレアン公とフェルセンの配役が変わり、
昨年とは、また、ひと味、違う、舞台を楽しめました。
そして、今回の舞台は、前から5列目だったので、
今までで、一番、近くで、役者さんたちを観れたので、
感動も、格別でした
マリー・アントワネット役の涼風真世さんは、細くて白くて、美しい
やはり、宝塚トップスターだった方は、品格と気品で、
ひときは輝いて見えますね。
数ある役者さんの中でも、ミュージカルを演じる役者さんって、
長期公演をこなす体力と、実力がある人たちなんだなぁと・・・
いつも、感動とパワーをもらえる、すばらしい空間なので、
このミュージカルは、遠藤周作 著の
王妃マリー・アントワネット (上巻) 王妃マリー・アントワネット (下巻) の
本をもとに作られていますが、
以前、この本を読んだ時は、この本のミュージカル版が見れるとは、
夢にも思っていませんでしたねぇ・・・
シュテファン・ツヴァィクのマリー・アントワネット 上 (1) 他や、
マリー・アントワネットと悲運の王子 なども読みましたが、
生きていた?ルイ・シャルルのニセ王子事件が、
実際にフランスであったそうで、この本は、実に、おもしろかったですね。
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